レーザーは保険が使えないので気を付けて下さい

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健康保険から遡及切り替え

医者と看護師

労災でも遡及請求は可能

ほくろの治療を、レーザーなどの美容分野で受けようとした時、通常自由診療となることがほとんどです。液体窒素などの一部の方法は、保険適応になりますが、自由診療項目では、健康保険の給付を受けることはできません。ですが、ほくろでも労災や事故などで怪我や病気をした場合は、保険が適用される特殊なケースがあります。例えば、工場の現場などで、火傷をしたことがきっかけでほくろができ、それが癌の可能性があると診断されたとします。その場合、例えほくろだったとしても、労災として治療できる可能性が出きるのです。労災や事故で治療を受けた際、皆さんがご存知の通り、健康保険で治療をすると、国が治療費を3割負担してくれます。残りの7割は、協会健康保険もしくは国民健康保険を支払ったのち、労災や事故の加害者に請求がいきます。しかし労災が使えたのに、健康保険で済ましてしまう方もいます。法律では、労災が適用される時、健康保険による診察はできません。緊急性を要する事故や怪我は仕方ありませんが、できれば労災を使って診察を受けると手続きもスムーズになります。

既に健康保険によるほくろの治療をして、支払いを済ませたとしても、遡及請求あるいは労災に遡及切り替えができるのでしょうか。ほくろも労災として認められるケースはまれですが、社労士や弁護士の方に相談をし、労災認定を受けれるか一度相談をするのがいいでしょう。社労士であれば、総合労働相談所をはじめとする、無料で相談できる場所があります。依頼をすれば、手続きまでのサポートやアドバイスもいただけますよ。遡及切り替えができるかは医療機関によって異なります。切り替えが可能であれば、労災認定を会社にしてもらい、書類を医療機関に提出しなくてはいけません。書類を受け取った病院側が、労基署に後日請求します。切り替えができなくても、健康保険で治療した分の金額を返還してもらう手続きを行います。この手続きとは、健康保険組合もしくは国民健康保険係に労災の申請のことです。これにより、7割負担の返還を求めるための書類が自宅に送付されてきます。これが遡及請求に該当します。この手続きを完了すると、領収書がもらえますので、必ず保管しましょう。また、診療報酬明細書も領収書と同時にもらうようにしておきましょう。

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